社会福祉法人かきつばた福祉会・
福寿苑 名前の由来
かきつばた(燕子花・杜若)の花言葉・・・
「幸運は必ず訪れる」
福寿の意味・・・「幸福で長命であること」
この2つが重なる苑で ご利用者様、ご家族、地域の皆様に福祉を通して貢献していきます。
かきつばた福祉会のご案内
いつかいち福寿苑を運営する社会福祉法人かきつばた福祉会のホームページをご紹介します。
広島市東区戸坂、広島県安芸郡府中町、広島市佐伯区坪井の3カ所を拠点に連携をして皆様に喜んでいただけるよう福祉を通して地域貢献に取り組んでまいります。
理事長挨拶
新しい秩序への構築へ
人口減少、少子高齢化社会、経済のグローバル化等、私たちを取り巻く環境は大きく変化しつつあり、言葉だけでなく、具体的な課題として身近に迫られることが多くなりました。また、地域自治体の人口統計推移をみても横這い、少子減少という数字が目に付くようになりました。
顧みれば、介護士の不足が現実の問題となり、介護士の確保が施設運営の重要課題になっています。
介護の現場はロボットに任せることはできません。
介護士の心のこもった、暖かく肌触れ合う介護があって成り立つのが介護施設です。介護士が働きやすく、活動しやすいハードウェア、ソフトウェアを確保し、目標があり、働き甲斐のある環境を整備することが施設運営にとって重要な課題です。
さらに、情報の共有化のために環境整備、業務処理体制の見直し、ご利用いただく高齢者の皆様やご家族の皆様が安心して信頼できる施設運営が肝要です。
今日、組織の意識改革、働く者の意識改革により、大きな時代の変化を乗り越え、新しい
秩序を創造しなければならない時代に差し掛かっています。歴史をみれば明らかなように
時代の変化についていけない組織は消滅します。現在の日本は、人類が経験したことのない社会経済状況が起こっています。介護を取り巻く環境は数年前 と比較して様変わりの状況です。叡智と弛まぬ努力により、ひとつ一つの課題を克服して明るい未来を実現しなければなりません。
関係各位のご支援ご協力を切にお願い申し上げます
社会福祉法人かきつばた福祉会
理事長 油井 俊昭
社会福祉法人 かきつばた福祉会
理事長 油井 俊昭
沿革
平成16年10月
社会福祉法人かきつばた福祉会 初代理事長 山田忠義が設立
平成18年 4 月
広域型 特別養護老人ホームへさか福寿苑 開苑(定員82名)
短期入所生活介護へさか福寿苑 開苑(定員16名)
通所介護事業デイサービスへさか福寿苑 開苑(定員20名)
訪問介護事業ヘルパーさか福寿苑 開苑
平成27年4月
広域型 特別養護老人ホーム府中福寿苑 開苑(定員48名)
短期入所生活介護 府中福寿苑 開苑(定員10名)
サービス付き高齢者向け住宅 府中福寿苑 開苑(10戸)
通所介護事業デイサービス府中福寿苑 開苑(定員18名)
平成30年4月
広域型 特別養護老人ホームいつかいち福寿苑(定員90名)
短期入所生活介護いつかいち福寿苑 開苑(定員10名)
通所介護事業所デイサービスいつかいち福寿苑 開苑(定員20名)
令和3年7月
社会福祉法人かきつばた福祉会 理事長 油井 俊昭 就任
「たすけ愛」「ささえ愛」「ふれ愛」を大切に。